長さを図る色々な道具
皆さん、こんにちは!ライズです。
建設現場では場面、場面に合せて使用する様々な道具があります。
今日はそんな建設現場で使う長さを測る、あれやこれを紹介していきます。
① スタッフ
スタッフはロッドや標尺と呼ばれることもある大きな定規のことです。主に測量などで使用します。長さは3~5メートルで、
現場で使うときは某芸人をマネてよく「スタッフ~!↑↑」なんて叫んだりします。
② 板スケール
主にアルミなどの金属で出来た標尺です。長さは30㎝~1.5mくらいで、主に現場では板スケと省略されて呼ばれています。
取り回しがしやすいため、工事写真を撮る時など色々の場面で活躍します。
③ リボンロッド
こちらは簡単に言うとはでっかい巻き尺です。長さは色々あって長いものなどは30m以上もあります。
長いものには巻き上げようのハンドルが付いたものがあります。形が直線でない物に沿わせて測ったりする事も出来ます。
まだまだ現場には測定用の道具がいっぱいあります。そして測定用以外の道具もいっぱいあります。
面白い道具に出会うとワクワクしますよ、皆さん、是非現場で面白い道具を見つけてくださいね。
UI.TS
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千葉県松戸に本社を置くライズは
社員の成長を第一に未経験者の育成に力を入れています!
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