施工管理ソフトウェア産業協会とは?
一般社団法人 施工管理ソフトウェア産業協会は、情報通信技術を活用した施工管理ソフト(ツール)で工事現場の生産性を向上させようと、ソフトウェアメーカーらが令和2年12月21日に設立した団体。英字表記は「J-COMSIA」。
そもそもは、日本建設情報総合センター(JACIC)内に事務局を置いた「デジタル工事写真の高度化に関する協議会」を引継ぐことが目的とされ、設立当初は、デジタル小黒板の規格標準化、信憑性確認(改ざんの検知)、無償チェックシステムなど、小黒板の電子化に関する業務が主体となっている。
2021年5月10日現在の会員は以下の通り。
(株)アンドパッド
(株)h2ワークス
(有)エムディ
(株) 演算工房
応用技術(株)
川田テクノシステム(株)
(株)キャパ
(株)きんそく
(株)建設システム
(株)現場サポート
JCCソフト(株)
スパイダープラス(株)
積水ハウス(株)
ダットジャパン(株)
(株)ピースネット
(株)フォトラクション
福井コンピュータ(株)
プライムライフテクノロジーズ(株)
三菱電機エンジニアリング(株)
(株)ミライ工事
(株) MetaMoJi
(株)ルクレ
(株)YSLソリューション
(株)ワイズ
※一般社団法人 施工管理ソフトウェア産業協会
https://www.jcomsia.org/