建築スーパーバイザーとは?
建築スーパーバイザーとは、建築プロデュース・ブランディング・プロモーション・建築写真撮影のスキルがあることを証明する資格である。建築業界の自助努力によって企画・広報・営業の課題を解決するために誕生した資格だ。
企業の繁栄と永続的な活動を確保する事で消費者に対する持続可能な建築とサービスの提供を可能にする。
住宅建築会社等の経営、広報、企画、営業、インテリアコーディネータ担当者向けに資格者登録を行う。
一般社団法人 日本建築プロデュース協会が実施する全5講座(全6日間)の建築スーパーバイザー講座を4ヶ月以内に受講し、協会に入会後、登録を行うことで資格が認定される。
現在、定期的な募集は行っておらず、希望者に個別で対応している。
■受講概要
受講料:300,000円(税込み)※資格認定費・入会金等は別途必要
講座内容:
第1講座 建築スーパーバイザー概論・住育概論(日本の住まいに関する教育について)・建築プロデュース概論(持続可能建築社会とは何かなど)
第2講座 集客プロモーション企画概論・ビジネスIT知識・WEB・SNS知識
第3講座 建築写真(建築写真家による本格的撮影技術と知識)
第4講座 住宅建築業界における基本ブランディング概論
第5講座 WEB企画制作基礎・WEB企画制作実践
■資格取得のメリット
・住宅建築関連会社における集客力・契約数・売上高をアップできる
・セルフブランディング・プロデュースにより、コストパフォーマンスの向上を実現