▶建設投資、許可業者数及び就業者数の推移(国土交通省)
○建設投資額は、ピーク時の平成4年度:約84兆円から、平成23年度:約42兆円まで落ち込んだが、その後、増加に転じ、令和3年度は約58.4兆円となる見通し。(ピーク時から約31%減)
○建設業者数(令和3年度末)は約48万業者で、ピーク時(平成11年度末)から約21%減。
○建設業就業者数(令和3年平均)は485万人で、ピーク時(平成9年平均)から約29%減。
出典:国土交通省「建設投資見通し」「建設業許可業者数調査」総務省「労働力調査」
注1 投資額については平成30年度(2018年度)まで実績、令和元年度(2019年度)・令和2年度(2020年度)は見込み、令和3年度(2021年度)は見通し
注2 許可業者数は各年度末(翌年3月末)の値
注3 就業者数は年平均。平成23年(2011年)は、被災3県(岩手県・宮城県・福島県)を補完推計した値について平成22年国勢調査結果を基準とする推計人口で遡及推計した値
注4 平成27年(2015年)産業連関表の公表に伴い、平成27年以降建築物リフォーム・リニューアルが追加されたとともに、平成23年以降の投資額を遡及改定している