測量実習
新人研修では諸事情でしばらく控えていた測量実習が、
本社近くの公園で昨日久しぶりに行われました。
レベルという望遠鏡のような測量器械とスタッフという巨大なものさし(?)を使って
地面の高低差を調べる水準測量と呼ばれる作業です。
実際の工事現場では2名1組で行われる事が多いですが、
研修では理解を深めるため最初4、5名のグループで始めています。
測量結果は、ミリ単位の許容誤差に収まっていないと
現場ではやり直しになりますが、さてどうだったでしょう?
写真を見ても分かるように、昨日は少し暑かったようですが、無事実習は終わったようです。
新人の皆さん一日お疲れさまでした。