防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策とは?
地震や台風などの災害から国民を守り社会機能を維持するため、
「激甚化する風水害や切迫する大規模地震等への対策」
「予防保全型インフラメンテナンスへの転換に向けた老朽化対策の加速」
「国土強靱化に関する施策を効率的に進めるためのデジタル化等の推進」
の各分野で、令和3年度から令和7年度までの5か年間に、重点的・集中的に対策を講ずること。
国土強靭化基本計画に基づき、平成30年に「防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策」が実施され、
さらなる対策の加速化・深化のため今回の5か年加速化対策が実施された。
対策数は123、事業規模はおおよそ15兆円程度。
※内閣官房HPより https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kokudo_kyoujinka/5kanenkasokuka/index.html