7万人減ったとはいえ1.4%
2020年の建設業の就業者数が出ています。
2019年から1年で7万人減ったとはいえ、
建設業は母数が多いので率でいえば1、2%の話です。
建設業の就業者1・4%減の492万人に
▶建通新聞2021/2/1
https://www.kentsu.co.jp/webnews/view.asp?cd=210201500015&pub=1
このグラフでも分かるように相対的にみれば、
就業者数(赤の折れ線)は、ここ十年ほぼ横ばいです。
単純な就業者数(供給)の推移より、
黄色と青の棒を合せたグラフ、建設投資(需要)との関係の方が
重要でしょう。